佐々木クリニック 泌尿器科・小児泌尿器科
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夜尿症(おねしょ)を卒業した皆さまからの声(その15)

当院で夜尿症(おねしょ)を克服されたお子さま方と保護者の皆さまからのご感想の第15弾です。これまでにご紹介した第一弾第二弾第三弾第四弾第五弾第六弾第七弾第八弾第九弾第十弾第十一弾第十二弾第十三弾第十四弾と合わせてご参考にしていただければ幸いです。

患者さんがかわいい絵を描いてくださいました!

ありがとうございます!

アンケート結果(2025年2月~2025年9月)

(1)おねしょが治ってうれしいことを教えてください。

  • 合宿とかに行ける。
  • お泊りができる。
  • 子供が自信を持てること。
  • お友達にからかわれずにすみました。
  • 本人は達成感を持てたようです。
  • おむつを使わなくて良くなったこと。
  • 夜よくねられるようになった。
  • シーツがぬれなくなる。
  • おねしょの心配をしないで寝られるようになりました。
  • 寝る前の不安がなくなった。
  • よるにパンツがぬれなくなってすっきりしてよかったです。
  • 朝ゆっくりすごせること。
  • 2歳下の弟の夜のオムツがはずれる前にパンツに移行できて兄の威厳を守ってあげられたこと。

(2)おねしょ治療で大変だったことを教えてください。

  • ない。
  • 記録を付けていくこと(特にセンサー使用の時)
  • 喉元過ぎて熱さを忘れるように大変なことだらけでしたが忘れてしまいました。
  • アラーム治療(起きないといけないので)
  • ブザーが鳴った時に起きること。
  • 夜中、寝ている時にアラームで起こされて眠い中トイレに行くのが大変でした。
  • パッドの付けごこちが悪かった。
  • 最初の頃寝不足になったこと。
  • 幼稚園帰りの疲れ気味の中通院したこと(本人)。
  • アラーム設置場所を見極めること。夜中に子供を起こしトイレに行かせたこと(母)。
  • アラームが鳴ったら起きること。(こちらがあったから徐々に朝までお漏らしなしで寝られるようになりました。)
  • アラームを紛失したこと。
  • モビコールを水では飲んでくれなかったので、一緒に飲ませるピルクルやジュースを切らさないようにすること。

(3)その他、治療のこと、クリニックのことなど感想や、こうしたらもっと良くなりそうと思うことがあれば是非教えて下さい。

  • 待合室の椅子を増やしてほしい。
  • 特に無し。
  • ブザーが鳴った時 → トイレに連れて行く → ブザーのセンサーを洗う → ねる。 もう少し楽にならないかな....
  • 先生がやさしくて良かった。2階に本があったので良かった。
  • 病院がきれいだった。
  • びょういんのひとがやさしかった。
  • とにかく優しい先生でしたので私たち親子も安心して通えました。
  • 先生が怒らなかったからよかった。
  • 先生の頭の中にある治療計画をもう少し知りたいなと思うことがありました。(毎月観るけどか月の結果を見て次を考えようとか、あと◯ヶ月はお薬がんばろうとか)でも、いつも質問すると丁寧に答えてくださり、大変なこともありましたが完治まで頑張ることができました。ありがとうございました。

お子さまからの声

「先生のおかげでいろいろじしんがもててうれしかったし、たいへんなときもあったけど、がんばったら、先生が「おつかれさま」「つぎもかんばろう」などといってくれてうれしかったです。これからもがんばってください。1年半ありがとうございました。」

「はじめはなおるかなとしんぱいだったけど、さいごなおってよかったです。先生もやさしくておねしょするとアラームがなるのをやっていたときはいつもアラームがなってたいへんだったけどそのおかげでなおってよかったです。ありがとうございました。」

保護者の皆様からの声

「予想よりはるかにスムーズに治療を卒業できました。成長と共に待てば治るのか?とも思い、悩んでいましたが、なにより朝のストレスから解放されてとてもうれしいです。

センサーの付け方を教えて頂いたとき、寝るときだけオムツをはくことはオネショが治りにくくなるのとは関係ないとうかがいました。長いこと、オムツをはかない方が良いのだと思いこんでいて、せんたくやそうじのストレスでイライラしていました。思いきって治療にうかがって良かったと思った瞬間でした。スタッフの皆さんの明るいふんいきもとてもありがたかったです。ありがとうございました。」

「約8カ月、大変お世話になりました。「5~6才は20%くらいの子がまだおねしょする」と教えていただきましたが、毎晩あたり前のようにおねしょをする状態に不安を感じ、年長の夏にアラーム治療を開始しました。アラーム付け始めは夜中の1~2時の寝静まったころ突然鳴るアラーム音に「今夜も鳴るのか…」と親の私も若干の恐れを感じながら寝つきましたが、日に日に朝方に鳴るようになったり、自分で「トイレ行きたい」と私を起こすようになった娘の成長を肌で感じました。本人も嬉しそうにしていました。娘の横で寝ている弟が起きなかったのも助かりました。秋~冬のおねしょが出やすそうな時季になってもおねしょの回数が激減し、小学校入学前の2月に無事クリニック卒業を迎えられました。アラームのおかげで身体が学習したのか、小学生になり、生活が変わった今でもおねしょすることはありません。また、「やればできる」と自信がついたのか以前よりも途中で諦めることが少なくなった気がします。

毎回、温かく声かけしてくださった白柳先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。長文失礼いたしました。」

「毎日のおねしょを本人が気にし出したのが治療を始めたきっかけでした。アラームを始めた3ヶ月、父も母も子もみんな寝不足になり大変でしたが、ピタッとおねしょが止まり、生まれて初めておねしょをしなかった朝、3人で喜び合いました(笑) 大変でしたがみんなで頑張った良い思い出です。治療の説明も丁寧で、毎回ほめられるので本人は行くことが楽しみになっていました。家から近いということもクリニックの決め手ですが、本当にここを選んで良かったです。卒業の時に本人の口から「色々ありがとうございました」と自ら挨拶をして本人としてもありがとうの気持ちが強かったんだと改めて思いました。大変お世話になりました。ありがとうございました!!」

「長年子どものおねしょに悩まされ、3年程前より佐々木クリニック泌尿器科へ通うようになりました。うちの子の場合はおねしょアラームではなく、薬を処方していただき、効果があったので飲み続けていましたが、飲まないと布団までビショビショに濡れて、その日の朝はとても大変でした。まだ卒業したばかりなので不安はありますが、いつでも優しくご指導してくださった先生に感謝しています。長い道のりでしたが、本人の自信にもつながったと思います。長い間お世話になりました。ありがとうございました。」

いかがでしたでしょうか?

夜尿症でお悩みのお子さんと保護者の皆さま、是非この機会に当クリニックへお気軽にご相談ください。

佐々木クリニック
泌尿器科・小児泌尿器科
院長 白柳 慶之

佐々木クリニック

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